2017年上半期まで、終了。

大学卒業してから、あっという間に時間が過ぎた。

一日一日は長い気がするのだけど、振り返るとあっという間。

 

何事も忘れやすい私。楽しいことも、悲しいことも、すーぐ忘れます。

何かしら経験をしているはずなのに、振り返ると「何にもしてないヤバイ・・」・・。

人生を振り返ったときにこれでは勿体なさ過ぎるので、日々の記録を残していこうと決意。

 

大学時代までのあれこれは、残念ながら朧気な記憶しかもうない。

楽しい記憶として、存分に美化しておきます。(家族のようなクラスメートが覚えててくれるから安心。)

社会人になってからのあれこれを、簡単にざっくり振り返る。

 

社会人1年目~

大学時代のほほんと過ごした私には、勿体ないくらい素敵な会社に入社。

会社に入ると周りには有能な人ばかり。と、田舎大学に通っていた私は必要以上に委縮してばかり・・。

私も頑張ろうと意気込もうとしたのは良かったが、最初の配属部署は残念ながら仕事がなかった・・。

今思えば、その部署がちょっと特殊だと分かるのだけど、新人の私は「なんと不甲斐ない・・」と毎日しょぼける。近しい先輩にも、泣きついた記憶あり。見捨てないでくださって本当に感謝・・。

仕事はそんな感じだったが、周りの人には恵まれていた。本当に皆さん楽しくて良い人だった。

そんな方々のサポートがあって、飲み会幹事とか、そういうことだけは頑張ってたと言える。(自分基準)

だから、会社に来ることは楽しかった。

 

でも・・仕事人として育っていないことが上にも届いたのか、異例の早さで異動。

その時は「やっぱり使い物にならなかったんだ・・」とショックだったけど、結果的にはその異動を経験できたことで、より会社が好きになりました。やっぱり、「仕事」を通して会社に貢献できていると実感できることが、楽しく働くには大切。ある程度の経験と成功体験と失敗談は必須。

さらにやる気をだすなら、「自分から仕事を探しにいくことができる知識とセンス」を身に着けたいところ。

でも、それって新人にはなかなか難しいのよ・・。

だから、今、周りにいる後輩ちゃんたちには、私がもつすべてを注ぎたい一心で、これでもかーってくらい付きまとってます。楽しく働く土台を作ってほしいから。たぶん2時間くらいで注げちゃう量だけど。。

その後は、数年、公私ともに特に大きな変化もなく、着実に日々の仕事をこなし(美化)、余裕がでてくると職場環境作りにも目をむけるようになり(希望的推測)、年に一回くらい仲良し同期や古くからの友だちと旅行に行き、、そんな生活を過ごしました。

 

とんで、2015年、2016年。

この辺りのbig eventといえば、ととろん(想い人)に出会ったこと。それ以後、プライベートは、ととろんが中心となる。幸せな気分も、悲しい気分も、イライラも、たくさん経験させてくれた人。現在進行中ですが詳細は割愛。って、これ書かないと何にも書くことがない・・。

近しい人すぎて、周りの人にととろんの存在は言っていないので、よく「秘密主義」といわれる。大好きな人たちにも。

これが悩み。悲しい。申し訳ない。

結局、周りの人に言えないって、白紙の時代を生きていることと一緒・・。大好きな人たちに「妙齢で何もないってことないでしょ。なんで教えてくれないの?」って思わせてしまうこともつらい・・。

確かに何もないことはなかった。ただ、私がアクションかける時期やタイミングを逃しただけ。

そろそろ、堂々と愛せる存在が欲しいものです。

そんなこともあり、2017年下半期の目標は「堂々と生きること。周囲の自分を好いてくれる人に悲しい思いをさせないこと。=自分の人生を精一杯生きて、周りの人に心を開くこと!!」

素直になろう。幸いにも、ととろんのことで思い悩んだことで、「誰かに相談したい・・」とか「人は一人じゃ生きられないのだ・・!」という気持ちが芽生え、周囲の人の有難みは実感したばかりです。頑張ります。

 

仕事は特に異動もせずだけど、周囲の人の入れ替わりが激しく、その分、しっかり組織を支えていかなきゃと当事者意識が芽生えたように感じます。今は、上司と後輩との間というポジションを全うできるよう、日々精進しています。

 

ざっくり総括

一日一日を駆け抜けた新人時代。その後は、しばらく平和に(?)暮らす。

そして、この二年は所謂「暗黒期」だった気がする。

 

2017年に入り、結構な勢いで暗黒い雲が晴れてきたと感じています。

去年海外で親友とノリで行った占いでも、今年から大殺界を脱するといわれたっけ。

(アナタ今大殺界といわれて、「だからかぁ・・」と妙に安心したことを覚えている)

 

この楽しい日々を記録するために、日記をつけようと思った。

悲しいこともちゃんと記録しよう。人生の糧になるからね。

とりあえずMEMO。これが、忘れっぽいことへの対処法。